漁網が天然繊維から合成繊維へ移行せんとした正にそのとき、フロートの合成樹脂化にいち早く着目、世界に先駆けて製品を世に送り出したのが当社です。
現在では、浮子のデパートと呼ばれるほど多種の浮子を取り揃え、 国内をはじめ世界の需要家の皆様に提供しています。
社名 | 株式会社 気泡材研究所 |
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所在地 | 〒584-0014 大阪府富田林市川面町2丁目4番20号 |
TEL | 0721-23-5713 |
FAX | 0721-23-5599 |
代表取締役 | 萩谷 博士 |
設立年月日 | 1952年3月 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | フロート(浮子)の製造・販売 |
1952年 3月 | 工学博士田中十三が大阪市天王寺区に気泡材研究所を創立。 塩化ビニル独立気泡体による漁業用フロート(商標名 ビニコン)を世界に先駆けて製造販売開始。 |
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1955年 3月 | 株式会社 気泡材研究所 設立 |
1965年 3月 | 硬質樹脂による中空耐水圧フロート(商標名 ビニー)を開発し製造販売開始。 ビニコン、ビニーを両輪とする水面から深海をカバーする 世界初の総合フロートメーカーに発展。 |
1974年 3月 | 田中誠一が代表取締役就任 |
1986年 8月 | 南米チリ国に子会社 INDUSTRIAS VINYCON CHILENA LIMITADA を設立。 プラザ合意を引き金として激騰を始めた円価に対応し、日本向けを含む海外輸出の橋頭堡とする |
1989年 5月 | 本社並びに工場を大阪市内より現在地富田林市川面町2丁目4番20号に移転 |
1997年 10月 | 田中誠一 急逝に伴い 吉坂泰治 が代表取締役に就任 |
2001年 5月 | 田中昭夫が代表取締役に就任 |
2014年 2月 | 海外子会社 INDUSTRIAS VINYCON CHILENA LIMITADAを閉鎖 |
2017年 5月 | 萩谷博士が代表取締役に就任 |